夏バテ知らずの体へ。今こそピラティスを始めたい理由
2025.07.18

疲れやすい夏こそ、“効率よく動ける体”がカギ
暑さや湿度で体力が奪われやすい夏。
「なんだか毎日ぐったり」「動くのがおっくう」——そんなお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
でも、同じ気候の中でも、軽やかに動いている人がいますよね。
その秘密は、“体の使い方”にあります。
ピラティスでは、無駄な力みを手放し、必要な筋肉だけを効率よく使う方法を学びます。
たとえば、肩に力を入れずに腕を動かす、脚の重みをお腹で支えて軽く動く、といった細やかな意識づけ。
一つひとつの動きの中で「どこを使うか」を明確にしていくことで、日常でも疲れにくく快適に過ごせる“省エネな体”がつくられていきます。
深い呼吸と整った姿勢が、夏の体調を支える
ピラティスの効果は、筋肉だけにとどまりません。
姿勢が整い、呼吸が深くなることで、自律神経のバランスや内臓の働きにも良い影響を与えてくれます。
血流が促され、身体のめぐりがよくなると、冷房によるだるさやむくみ、胃腸の不調なども感じにくくなっていきます。
つまり、ピラティスは“夏バテ予防”にもなるのです。
また、ピラティスは激しい運動とは違い、自分の呼吸と動きに集中して進めていくため、夏の暑さの中でも無理なく続けられるのも大きな魅力です。
今だからこそ、自分の身体と丁寧に向き合う時間を
暑さに振り回されるのではなく、自分の身体を整える時間をもつことで、季節を味方につけていける——
それが、ピラティスのある夏の過ごし方。
「なんだか今年の夏はちょっと違うかも」
そんな風に感じられる日々を、一緒に始めてみませんか?