忙しい人ほどピラティス。1時間が“自分のため”になる時間になる
2025.05.16

忙しさに流されていませんか?
朝から晩まで仕事に家事、育児、気づけば毎日が「こなすことで精一杯」。
そんな日々を過ごしていると、自分のことは後回しになりがちです。
でも本当は、そんな忙しい人こそ「自分のための時間」が必要です。
身体も心も、休むどころか常に“ONモード”。
その状態が続けば、疲れが蓄積して不調の原因になることも少なくありません。
ピラティスは“静かに整える”時間
ピラティスのレッスンは、およそ1時間。
その時間の中で、呼吸に集中しながら、ひとつひとつの動きを丁寧に行います。
激しく動いたり、大量に汗をかくわけではありませんが、終わったときには「スッと頭が静かになった」「呼吸が深くなった」「身体の中にスペースができたような気がする」と感じる方が多いんです。
ただ“身体を動かす”だけでなく、“自分と向き合う”静かな時間。まるで動く瞑想のような感覚です。
“自分のため”の1時間が、明日を変える
1時間だけ、自分の身体と呼吸に集中する。スマホも人の目も気にせず、ただ「今ここ」に集中する。
そんな時間を定期的に持つことで、心の余裕が少しずつ戻ってきます。
ピラティスは、身体の歪みを整えるだけでなく、自分の内側のリズムを取り戻すきっかけになります。
忙しさを理由にせず、「あえて立ち止まる」。
そんな時間が、結果的にあなたのパフォーマンスや毎日の過ごし方をもっと快適にしてくれるはずです。