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足裏を鍛えると膝・腰が楽になる?ピラティスで整える身体の土台

2026.08.07

足裏を鍛えると膝・腰が楽になる?ピラティスで整える身体の土台

「膝が痛い」
「腰が張りやすい」

そんな身体の悩みがあると、
つい膝や腰そのものに原因があると思ってしまうかもしれません。

しかし身体は、部分だけで動いているわけではありません。

実は、身体を支える大切な土台のひとつが
”足の裏”です。

足裏の使い方が変わることで、
膝や腰への負担が軽減されることがあります。

足裏は身体を支える“土台”

私たちは毎日、
・立つ
・歩く
・しゃがむ
・方向を変える
など、足裏で身体を支えています。

足裏には、ただ身体を乗せるだけではなく、
”身体にかかる衝撃を吸収する役割”
があります。

その秘密が、足裏にある「アーチ」です。

足裏のアーチが衝撃を吸収する

足の裏には、
・内側縦アーチ
・外側縦アーチ
・横アーチ
という3つのアーチがあります。

これらは、歩く・走るなどの動作でかかる衝撃をやわらげ、
身体へ伝わる負担を調整しています。

まるで、身体に備わったクッションのような役割です。

しかし、足裏の筋肉がうまく働かないと、
・アーチが崩れる
・足元が安定しない
・衝撃を吸収しにくくなる
ということが起こります。

足裏の内在筋を目覚めさせる

足裏には、小さな筋肉がたくさんあります。

これを足部内在筋と呼びます。

足部内在筋が働くことで、
・足裏のアーチを支える
・足元が安定する
・体重を適切に分散する
ことができます。

しかし、靴を履く生活や便利な環境の中で、
足裏の細かな筋肉は使われにくくなっていることがあります。

足裏が使えないと、別の場所が頑張る

身体はとても賢く、
どこかがうまく働かないと別の場所で補おうとします。

例えば、

足裏で支えにくい

膝や股関節で頑張る

腰や太ももに負担がかかる

というように、身体は全体でバランスを取ろうとします。

その結果、
・前ももが張る
・膝が疲れやすい
・腰が重い
と感じることがあります。

ピラティスでは足裏から全身を整える

ピラティスというと、
「お腹を使う運動」
というイメージがあるかもしれません。

しかし、身体はすべてつながっています。

足裏の感覚を高めることで、
・足元が安定する
・脚の骨が正しく動きやすくなる
・骨盤や背骨の位置が整いやすくなる

という変化につながります。

足元という土台が整うことで、
膝や腰だけで頑張らない身体の使い方を学べます。

身体は土台から変わる

身体の不調は、
気になる場所だけに原因があるとは限りません。

足裏という土台が安定すると、

身体全体でバランスを取りやすくなり、
膝や腰への負担も軽減されやすくなります。

ピラティスでは、

「どこを鍛えるか」だけではなく、
「身体全体がどうつながっているか」

を大切にしています。

足裏から始まる小さな変化が、
身体全体の動きやすさにつながっていきます。