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ピラティス初心者必見!第2弾〜腰の痛みを感じないための基本ガイド〜

2024.07.26

ピラティス初心者必見!第2弾〜腰の痛みを感じないための基本ガイド〜

前回の第1弾〜首の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら

ピラティスを始めるきっかけとして腰痛を改善したいのに痛みが中々改善されない方やエクササイズ中に腰が緊張して痛みを感じた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ピラティスのエクササイズをただやれば改善するわけではなく、エクササイズを通して意識が変わること、正しく身体を使う事が重要です。
今回は腰の痛みを感じないための基本的な事を紹介します。

エクササイズ中に確認してみてほしいこと
・腰の背骨が過度に動きすぎてないか
・呼吸で腹部が優しく薄くなっているか


エクササイズで例を挙げて確認してみましょう。
例えばレッグリフト
両膝立てて仰向けに寝て片足テーブルトップ
膝の角度90°のまま足の上げ下げをして股関節を動かすエクササイズです。

股関節を動かしてる最中の腰の動きはどうなっていますか?
足の動きについていくように腰が丸まったり、反りすぎたりしていたら腰が過度に動きすぎています。
骨盤、腰の背骨は安定して足を動かすことで正しい股関節の動きにつながり腰への負担が減ります。
骨盤と股関節を切り離して動かすイメージをすると良いでしょう。

続いて
呼吸をしてお腹を優しく薄くできているか
息を吐く時にお腹がボコッと膨らんでいたり、表面が硬くなっていたら呼吸の仕方を変えましょう。
表面が硬くなっているのはアウターマッスルが過度に働いている可能性が高いです。
息を吐いたら、優しくお腹がうすーくなりお腹の奥の方に力を感じていきたいです。
この呼吸がお腹周りのインナーマッスルが使われて腰の背骨を支えてくれます。
足をテーブルトップに上げる時、浮く瞬間にお腹がぼこっとなると腰へ負担がかります。
息を吐いてお腹が優しく薄くなり薄いままを保って足をふわ〜っと上げる練習をしましょう。
腰への負担が減り、お腹が使われている感覚になればバッチリです!

マシンを使用することで、身体の重さをスプリングやストラップがサポートしてくれるので安全に身体をコントロールする事ができます。

自分の身体を自分の思い通りにコントロールし
身体の地図を作るイメージで未知の領域を楽しみながら開拓していきましょう!

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