ピラティス初心者必見!第6弾〜手首の痛みを感じないための基本ガイド〜
2024.09.20
第1弾〜首の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら
第2弾〜腰の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら
第3弾〜肩の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら
第4弾〜膝の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら
第5弾〜股関節の痛みを感じないための基本ガイド〜→ こちら
ピラティスのエクササイズ中に手首に痛みがでる人もいるのではないでしょうか?
特に四つん這いでのエクササイズ中では体重が手首にのり痛みがでて
細かい身体の動きに集中したくてもできないと思った人がこのページを見てくれていると思います。
今回は手首に痛みを感じないための基本的な事を紹介します。
四つん這いのエクササイズ中に確認してみてほしいこと
・手首の角度
・どこで体重を支えているか
手首の角度
四つん這いで肩の下に手首を置くと指示を受ける事が多いと思います。
その時の手首はどれぐらい曲がっています?
手首の角度が90°では手首が曲がりすぎてしまっているので手首への負担が大きくなります。
90°まではいかない手首の角度で肩の下に手をセットしてみて下さい。
手首の曲がる関節の角度負担は大きく変わります!
どこで体重を支えているか
四つん這いになり、手首の角度も決まりました。
ではどこで体重を支えている感覚がありますか?
手首に寄りかかっている感覚があれば
手をしっかり開いて指の付け根でもマットを押すようにして手首にかかる
力の分散をしてみて下さい。次に肘の角度はどうでしょうか?
肘の関節が過伸展している(反ってしまっている)とこれも手首、肘に負担がかかってしまうので
肘の角度がまっすぐになるようにしましょう。
関節のかかる負担が分散され、手首へかかる負担に変化があればOKです!
それでもまだ手首に負担があれば体幹の方にも注目しましょう。
体重を腕だけで支えるのではなく、体幹を体幹でも支える感覚養う事で
体幹の筋肉のコアが働き、手首にかかる負担がかなり軽減されます!
コアの働きはまた別の記事で紹介します。
痛みを我慢してやるのではなく
力の分散、関節の角度も意識して実践してみて下さい!
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