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ピラティスの効果 体験レッスン 初心者

ピラティスの小さな動きにはどんな意味があるの?

2026.02.20

ピラティスの小さな動きにはどんな意味があるの?

ピラティスを体験すると、
「思っていたより動きが小さい」
「これで本当に効いているの?」
と感じる方は少なくありません。

大きく動いたほうが、
たくさん筋肉を使っていて身体に良さそう。
そう思うのも自然なことです。

では、なぜピラティスでは
あえて“小さな動き” を大切にするのでしょうか。

大きな動き=たくさん使えている、とは限らない

大きな動きは、
一見すると全身を使っているように見えます。

ですが実際には、

・得意な筋肉だけが頑張っている
・勢いや反動で動いている
・体幹が抜けたまま動いている
ということも少なくありません。

その結果、
「動いたのにバランスは変わらない」
という状態になってしまいます。

小さな動きは「身体のクセ」をごまかせない

ピラティスの小さな動きには、
身体の癖をあぶり出す役割があります。

・片側だけ動きやすい
・無意識に力が入る
・支えきれずにグラつく

こうしたことは、
大きな動きでは気づきにくく、
小さな動きだからこそ分かる のです。

つまり小さな動きは、
身体の状態を正確に知るための手段でもあります。

小さな筋肉が目覚めると、身体は安定する

ピラティスでは、
・インナーマッスル
・関節を支える深層筋
・姿勢を保つための筋肉
といった小さな筋肉を大切にします。

これらは、
強く動かすよりも
丁寧に使うことで目覚めていく筋肉。

小さな動きでこれらが働くと、
・身体の軸が安定する
・余計な力が抜ける
・バランスが取りやすくなる
といった変化が起こります。

バランス力が高まると「伸びあがる身体」になる

インナーが働き、
身体の土台が安定すると、
・無理に力まなくても
・大きく動かなくても
内側からスッと伸びあがる感覚 が生まれます。

これは、
筋肉を「縮めて頑張る」のではなく、
全身が連動して支え合っている状態。

ピラティスでよく感じる
「背が伸びた感じ」
「身体が軽い感じ」
は、このバランスの結果です。

小さな動きが、大きな変化につながる

ピラティスでは、
・動きの大きさより質
・強さよりコントロール
・回数より感覚
を大切にします。

小さな動きで培った感覚は、
日常の立つ・歩く・座るといった動作に
そのまま活かされます。

だからこそ、
小さな動きが、
姿勢や動きの大きな変化 につながっていくのです。

小さな動きは、身体と向き合う時間

ピラティスの小さな動きは、
物足りないものではありません。

むしろ、
身体をごまかさず、
本当に必要なところに働きかけるための
とても大切なアプローチです。

「大きく動かないと意味がない」
そう思っていた方にこそ、
ぜひ体験してほしいのがピラティス。

小さな動きの積み重ねが、
あなたの身体を内側から変えていきます。