ピラティススタジオ クラール|上質な空間でピラティスプライベートレッスン|東京都世田谷区桜新町エリア

トップページ コラム 腹筋のインナーマッスル=パワーハウスとは?使われにくいのはなぜ?
コラム

コラム

ピラティスの効果 体験レッスン

腹筋のインナーマッスル=パワーハウスとは?使われにくいのはなぜ?

2023.12.01

腹筋のインナーマッスル=パワーハウスとは?使われにくいのはなぜ?

前回の記事では、インナーマッスルを正しく使えるように、動きの質を高めていくのがピラティスであるとお伝えしました。

記事はこちらをクリック→
肩こり、腰痛を改善するピラティスならではの身体の使い方とは?

今日は、ピラティスをする際に、まず知っておきたい「腹筋のインナーマッスル」についてご紹介したいと思います。

ここではわかりやすく「腹筋のインナーマッスル」と表現しましたが、厳密には、「腹部のインナーマッスル」になります。
その理由は、後ほどの説明にもでてきますが、「腹筋」だけが体幹を支える筋肉ではないためです。

ピラティスの創始者であるジョセフ・H・ピラティスは、
腹部のインナーマッスルのことを「パワーハウス」と呼んでいました。
パワーハウスは、肋骨の下部から骨盤にかけての身体の中心部分を指しています。

ピラティス氏は、全ての動きは安定した身体の中心から生まれ、
このパワーハウスをコントロールすることで、
体幹が安定した中で四肢の正しい動きを引き出せると考えていました。

パワーハウスは、身体を安定させたり、動かしたりする際のパワーの源となる場所なので、
腹部のインナーマッスルの意識が大切であるということが想像できるかと思います。

「パワーハウス」と呼ばれる腹部のインナーマッスルには、4つの筋肉が存在しています。
腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、横隔膜です。
これらの筋肉は、パワーハウスという言葉の通り、下記のような家のような作りになっています。

家の屋根:横隔膜(肋骨の下部に存在する筋肉)
家の壁:腹横筋(背骨を包み込むように存在する筋肉)
家の床:骨盤底筋(骨盤の底に存在する筋肉)
家の大黒柱:多裂筋(背骨に存在する筋肉)
(ここから、腹筋だけが体幹の安定にかかわっているわけではないことがわかりますね。)

これらの腹部のインナーマッスルが協調して働くことで、
体幹が安定した中で、身体を機能的に動かすことができるのです。

では、どのような意識が大切なのでしょうか。
パワーハウスを使うために、大事な要素を2つお伝えします。

①アライメントに意識を向ける
アライメント=姿勢によって、筋肉の動員の仕方が変わってきます。
いくら筋肉を働かせようと意識を向けても、アライメントが整っていないと、
別の筋肉で代償してしまうことが多く、使いたい筋肉が使われにくくなります。
これは、静止状態でのアライメントの話ですが、動いているときにも同じことが言えます。
前回の記事ともつながりますが、「動きの質」が重要なのはこのためでもあります。

②安定してから動き出す
ピラティスでは、この意識がとても重要です。
体幹が不安定な中で動き出すことは、外側の余計な力を使ってしまうことにつながります。
場合によっては、首や肩、腰を痛めてしまうことにもつながりかねません。
パワーハウスで体幹を安定させてから、動作を起こすことで、
身体が安定して、無駄な力を使わずに効率よく身体を動かすことができます。

この二つの意識を、はじめのうちは難しいかもしれません。
なぜなら、動くことに意識がいってしまうからです。
特に、グループレッスンだとついていくのに精一杯にしまいがちですね。
そうなると、ピラティス本来の効果も感じにくくなってしまいます。

そのため、少しずつでも上記のポイントを意識しながら動くことをおすすめします。
もしくは、プライベートレッスンがある環境でしたら、
マンツーマンで身体の使い方を教わるというのもとても効果的な方法となります。

「パワーハウス」=腹部のインナーマッスルが働きやすくなることで、
生物本来の効率的で機能的な身体の動きを習得していただけたらと思います。

———————————————————————————
Pilates studio KLAR *ピラティススタジオクラール
田園都市線桜新町駅 徒歩5分
田園都市線用賀駅 徒歩10分


キャンペーン実施中 !


ピラティスの本場ニューヨーク•カリフォルニアでの経験からインスピレーションを得たこだわりのプライベート専門スタジオ。
落ち着いた空間で体から心をクリアに整える贅沢な時間をご用意しています。

✴︎体験レッスン受付中✴︎
体験予約はこちら